ニューヨークのスポーツ整体・日本人スポーツ整体師 | Kiichiro NYC

ウォーミングアップは短ければ短いほどいい?

未分類

2015年に優勝したヤクルトスワローズ。前年、最下位から優勝したその裏には、ピッチャーの改革があった。特にリリーフ陣の成績は飛躍的に向上。その秘密がこちら。

この動画でも、最初は本当にできるのか?って不安だったけど、そのうち慣れて、できるようになったと色々な投手が言っている。

進化論から考えると、人間を含め、動物はもともと食物連鎖という厳しい世界に住んでいたわけで。そこで、1時間もウォーミングアップをしないと、体が動かないのであれば、それはイコール死につながる。

だから、このブログでも何度も書いてきた通り、筋反射と体の連動を上手く使える人は、長時間のウォーミングアップを必要としないのではないかと当院では考えています。

ウォーミングアップを長時間行わないと肉離れなど怪我をする人は、きっとウエイトトレーニングなど、直線的で筋反射を使わず、体の連動を使えてない選手なのではないか?

当院では、このように少ないウォーミングアップでも怪我なく高いパフォーマンスが使えるような体のケアを行なっております。

当院の治療に興味のある方はこちらまで。

Kiichiro スポーツ整体 NYC