前回の投稿でバッティングでは下半身の力を上半身に伝え、上半身の肩甲骨から手の先、バットへと力を伝えることで、鋭いスイングができると書いた。
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これはピッチングでも同じ。
フォークボールでメジャーリーグでも活躍した佐々木主浩投手は、強くボールを握る鍵は小指にあると言っている↓
野球やテニスなどスイング系のスポーツではこの小指の動きでパフォーマンスが急激に良くなるケースがある。
また肩甲骨の痛み（と言ってもそのタイプは無限にあるので全てではないが）を治療するときに、小指の筋肉を緩めることで痛みが改善することもある。
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