ニューヨークのスポーツ整体・日本人スポーツ整体師 | Kiichiro NYC

世界一のダンサーと普通のダンサーの違い

未分類

 

今、マッサージをしている人の中にはダンサーも何人かいるんだけど、ダンスというのはスポーツで、筋肉の使い方は野球のような球技と同じ。

つまり、いつも言っている通り、腕や足はねじられ、そのねじりを連鎖させるように動かす。そうすることで滑らかで、スムーズな動きが生まれる。

ということで、今回はいつもと趣向を変えて、ある問題を出したいなと。

世界一のダンサーとその弟子のダンサー。

それぞれのダンスを見てどちらが世界一のダンサーか当てて見てほしい。↓

最初の動画は問題のみなので、2つ目の答えの動画を見る前に考えて見てほしい。どちらの動画も、1分ほどなので。

さて、わかっただろうか。

正解はこちらから。↓

良かったら、答えの動画を見る前にちょっと考えてみて。

さて、不正解の人が言ってたけど、

「正解だと思った人は手数が多い」

と。そう、素人は手数が多く、素早い動きに目がいってしまう。

わかりやすいから。

でも、倖田來未は、

「筋肉を弾くポップ」

という動きに注目。つまり、動きの速さや手数ではなく、質だということ。

その質を出すためには、体をねじり、その捻りを連鎖させる動きが必要なわけで。

これって、動きが違うだけじゃなくて、本質的に筋肉の使い方も違うわけで。

そうなるとマッサージやストレッチも一流アスリートと一般人ではやり方が違うわけで。

当院では一流アスリート向けまたは、そういった動きを意識した施術をしております。興味のあるかたは当院の別のブログを読んでみて。