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佐々木朗希投手の股関節の使い方 〜腸腰筋と速球と腰痛〜

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160キロのストレートで2022年4月10日に完全試合を達成した佐々木朗希投手。

山本由伸投手・山岡泰輔投手・千賀滉大投手など速球のスピードやキレのある投手、石川雅規投手のような167センチと小柄ながら42歳でも一軍で活躍する投手も使う股関節の動きがこちら。

この動きによって股関節が内旋され、この後、股関節を鋭く外旋することができる。

その動きによって、より鋭く上半身にねじり上げの連鎖を伝えることができる。

そのキーとなる筋肉がこの腸腰筋。

腸腰筋強化で腰痛軽減は腸骨筋と大腰筋が関連【カラダリズム 生麦店】

足と骨盤、足と脊柱を繋ぐ2つの筋肉。ここを使うことでより鋭いボディースピンが可能になる。

さて、この筋肉、実は腰痛に最も関連する筋肉とも言われている。ここを緩めるだけで7割くらいの腰痛はすぐに取れてしまう。当院ではこの筋肉を緩めることにかけてかなり自信を持っております。その様子がこちら。

ということで、当院の施術に興味のある方はこちらまで。

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