昨日の患者さんはギックリ腰。この患者さん、こないだブログにも書いたけど、うちの治療院を利用してくれたマッサージ師の方からの紹介。今回のギックリ腰の患者さんは慢性の肩こりでいつもマッサージ店に行っていたらしいけど、そのマッサージ店というのがそのマッサージ師の方の勤めるお店。そこでうちの治療院を勧められたらしい。
新規の患者さんを呼ぶのは難しい
正直、いきなり治療院を初めても、すぐに患者さんは来なかった。今でも、そこまで儲かってるかといえば微妙。広告とか使ってある程度アクセス数はあるけど、そこから予約してくれる人って本当少ない。
既存の患者さんが紹介してくれることもある。でも、なかなか予約までいかない。実績がないと。「こないだ知り合いに紹介しておいたよ。近々、連絡がくるかもよ」ってよく言って頂ける。でも、ほとんど連絡はこない(苦笑)。口コミがあってもまあ、なかなか最初は難しいわけで。
最強の口コミ
でも、今回は違う。なんたって、現役のマッサージ師が紹介するマッサージ師だから。そこは信頼が全然違うわけで。やっぱり、口コミが一番。しかも、同業他社の口コミは最強。
さらに、今回のギックリ腰の患者さん。ずっと慢性的な肩こりと腰痛に悩んでて。それがうちの治療でかなり良くなっちゃった。しかも肩も腰も一切触ってないのに。ほんとにびっくりされてた。
その家にはその方のご主人がいて。次回は夫婦でお願いしたいと。
百聞は一見にしかず
てか、目の前でそんなの見せられた受けたくなっちゃうよね。ニューヨークは家賃が高いから、多くの人はルームシェアしてる。だから、訪問をすると大抵、家族で住んでいない人でもルーメイトがいたりする。すると、オレのマッサージを見てて、そこから依頼に繋がることもよくある。ほんと、そういう面では家賃が高いNYって悪くないなって。
口コミが止まらない
さらにさらに、次の日から毎日、「知り合いに紹介されたのですが・・・」っていうお問い合わせが続いてて。結局、最後は口コミなんだなあと。もっと言えば、
影響力のある口コミ
こそ最強だなと。それはメディアだったり、影響力のある人だったり、同業者だったり。で、そこはもう・・・運でしかない。だから、コントロールはできない。できることがあるとしたら、とにかく患者さんを治し続けることと、いつも言ってる患者さんからちゃんと信用を得ること。そのためには嘘をつかないこと。それだけじゃないかな?
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