ニューヨークのマッサージ・日本人マッサージ師 | Kiichiro

治療家という生き方

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家賃が高いと儲けないといけない

ニューヨークは東京なんて比にならないくらい高い。そうなるとマッサージ店はベッドを複数持って、複数の患者様を相手にしなくちゃいけない。そうなると、たくさん人を雇うことになる。すると人件費がかかる。ニューヨークでは人件費も上がってる。つまり、店舗ビジネスを展開するにはベラボーな家賃と人件費がかかる。NYでマッサージ店に行くと1時間の料金が100ドルはかかってしまう。高いところだと200ドルから300ドルなんてところもある。

一番のコストカット

さらに利益を上げるためには人材育成もカットする。結局、会社でコストがかかるのは新人教育であり、できない人を雇って一人前になるまでの給料だったりする。だから、どんな店も誰が来ても気持ちいいと言われるマッサージのマニュアルを作る。癒しの空間ってのを作って、ラグジュアリーな内装にして顧客満足度を高める。そうすることで、下手なマッサージ師でも顧客満足を上げられる。人材育成もあまりいらない。

ニューヨークのマッサージ店にすごい人はいない

だからニューヨークのマッサージ師のレベルはめちゃくちゃ低い。もう、笑っちゃうくらい低い。もう、孫がおばあちゃんにする「肩たたきレベル」(笑)。結局は

「癒し」

「リラックゼーション」

「ラグジュアリー」

という言葉に逃げちゃうわけ。そうやって、下手でもお金儲けできるわけだ。

治療家という生き方

当院では痛みが取れるか取れないかに、徹底的にこだわっている。「癒し」なんて言葉に逃げない。だから、高いレベルでのマッサージ治療を提供するために、治療家は生き方まで変えないといけないと思ってる。店舗は持たない。スタッフは雇わない。シェアハウスに住み、生活コストもできる限り抑える。コストを抑えることで、患者さんを呼ばなくていい状況を作ってるわけ。

我々の仕事は痛みを取ること。つまり患者さんの問題を解決すること。

ビジネスの本質は問題をできるだけ多く解決すること。儲けるには、たくさんの問題が必要なわけだ。マーケティングとはたくさんの問題を作り出し、それをお客さんに説得し、集客すること。つまりビジネスとは問題を作り出すことが本質

ここが問題ですよ、あそこが問題ですよと、患者さんの不安を煽って売上を上げるのか?

それとも、痛みを取り、売上が一次的に下がっても安心を与えるのか?

私は死ぬまで後者であり続けたいと思ってます。

痛みでお悩みの方は当院まで↓

Japanese Massage NYC Kiichiro