ニューヨークのマッサージ・日本人マッサージ師 | Kiichiro

治療院でマネタイズはできるのか?

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実はあるアーティスのマッサージの依頼が来たと以前にFacebookで書いた。実は、その仕事は個人的なマッサージだけではなくて。あるボディトレーニングに関するスタジオを任せたい、っていう依頼だった。この話を聞いたときに、今の自分の治療院とコラボができれば、理想の仕事になると、思った。

ずっと治療院のやり方、治療家のあり方はお金じゃないと言ってきた。それは決してどこからも儲けを求めないということではない。良くも悪くもニューヨークという場所は資本主義のど真ん中。お金から逃れることはできないから。でも、お金を求めて肝心なことを忘れちゃいけないということ。でも、同時にお金がないと家賃も払えないし、生活もできない。じゃあ、どうしたらいいのか?

マーケティングこそが問題

飲食店なら顧客満足を追求すればいい。お客さんが満足してくれたらまた来てくれるから。でも、我々、治療家はそうはいかない。医療は問題を解決することでお金をいただくビジネス。逆に言えば、そう言ったビジネスは

問題を作り出す=需要が増える=マーケティング

になるわけで。だから、必要ないけど、

「これ、やらないと大変なことになりますよ」

「ほっとくと大変なことになりますよ」

「通わないとその問題は解決しませんよ」

と患者さんを『脅して」』通わせようとするわけだ。

人の役に立ちたいけど、ビジネスである以上、マネタイズしないといけない。そのパラドックスの中で我々治療家は生きている。というか、その矛盾に気付いてない人の方が多いんだけど。

本業でマネタイズしてはいけない

解決策はただ一つ。本業でマネタイズしようとしないこと。

私の場合は、先ほどのボディトレーニングの仕事をしているから治療院はそこまで利益を求めなくていいわけだ。治療家としてのスキルを磨くのは経験。だから、

治療院では、人を助け、経験を積み、技術を上げる。そうやってやりたいことをやり、生きがいを持つ。

スタジオでは、上昇志向の強いプロの人などを相手にする。

そうやって、「やりたいこと」「技術の向上」「ビジネス」を全て求めることができる。だから、我々のような問題解決系の仕事をしている人は本業でマネタイズしないことが一番なんじゃないかな?人は仕事に関しては

「お金」

「やりがい」

「貢献」

「成長」

を求めるわけじゃない?それ、全部、ある仕事ってなかなかない。だったら、複数の仕事を持って、いいとこ取りすればいいわけ。

というわけで、我が治療院はとにかく、「やりがい」「貢献」「成長」を求めてやって行く。だから、利益を追求しなくても平気なわけ。そんな治療院、ご興味ある方はこちらまで

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