元巨人の桑田真澄投手は高校時代、PL学園で1年生でいきなりエースとして甲子園に出場し見事優勝。それから高校では5回甲子園に出場して、優勝2回、準優勝2回、ベスト4が1回という漫画のような活躍をする。
そんな甲子園のスーパースターの桑田投手は1年生で甲子園に出場した時、カーブが投げられなかった。地区予選はストレートのみ。それが、不思議な練習をしたらカーブが投げられるように。↓
実はこの動画に出ている肘を回す練習とお風呂場での右回り・左回りで背中を流した練習の時の動きがとても理にかなっているなあと。
この動きって肩と肘と手首をしっかり回旋しないとできない動き。
当院ではこの動きを利用して肩の治療を行なっております。
ということで、当院の治療に興味のある方はこちらまで。